コツコツお金を増やすために毎日フリマアプリを使って出品してみた結果
2024年10月22日 13時48分
アップするタイミングや画像について
自宅を見回すと、普段全く使っていないもので溢れかえっていることに気がつきました。最初は断捨離で一度に捨てるか、買取店に持って行こうと思っていましたが、捨てるのはもったいないし、買取店では思いのほか安い値段しかつかないことがわかりました。
これは勿体無いし悔しいと感じたので、近年流行っているフリマアプリを利用しようと思いました。
フリマアプリは簡単に売れるイメージがありましたが、最初の頃は全くと言って良いほど売れなくて苦労しました。
その結果から、画像の写りの重要性と売りたいアイテムをアップするタイミングが重要なんだと、身をもって実感しました。
画像を少し変えただけですぐに質問が来たり、売れるものがあったりしました。
画像を変えてもなかなか売れないものは、出品するタイミングを変えると売れることが多かったです。
例えば、子供のおもちゃや知育に必要なものなどは、主婦がフリマアプリをチェックしやすい日中の時間帯に出品し、楽器や本などは夕食後の時間帯が売れやすいなど、アイテムにより出品するべきタイミングに違いがあることがわかりました。
全く同じアイテムでも、画像とタイミングによる売れ行きの違いがあり過ぎて、びっくりしたくらいです。
気をつけるポイント
自分が出品したアイテムが売れると嬉しいので、次々アップしてしまいそうになりましたが、本当に必要なものまで売ってしまい、買い直すという事態になってしまったことが一度ありました。
その点は反省し、気をつけなくてはならないなと思います。
不要なものを売ることが目的ではなく、売れたときの喜びが目的になってしまっていると良くないと学びました。
きちんと不要で手放したいものを判別できるようになってからは、自分には不要で、他人もいらないだろうと思っていたアミューズメントのぬいぐるみや、昔のフィギュア、ノーブランドの洋服なども売れて、想像していたよりも臨時収入としてはかなり大きな金額になった月もありました。
フリマアプリを使うことで、自分には不要なものでも他人にとっては欲しいものがあることがわかりました。
物を捨てるという勿体無い後ろめたさからも解放されて、部屋もスッキリしたし、お金も手にできて一石二鳥になりました。
やはり、売るタイミングと画像、そして不要なものを見極めることがポイントです。